A. 観光ビザでインターンシップは行えません。
シンガポールで就労行為を行う際には就労可能ビザを取得する必要があります。また、就労可能ビザの取得は給料の有無や期間の長短に関わらず必要となります。その為、観光ビザの様に就労行為が許可されていないビザでインターンシップへ参加する事はできません。
シンガポールで日本人学生がインターンシップに参加する際には、主に下記のビザ3種類が使用されます。
- ワーキングホリデーパス(Working Holiday Pass)
- 学生ビザ(Student Pass)
- トレーニングパス(Training Employment Pass)
※各ビザには申請期間がございますので、インターンシップに参加される場合はお早めにご連絡下さい。
上記ビザは全てインターンシップに使用できるビザですが、ビザごとに就労可能条件や申請条件が異なりますので、ご自身が申請可能なビザについての事前確認を推奨させて頂いております。
各ビザの詳細については「シンガポールでのインターン生向け就労ビザについて」で解説しておりますので、合わせてご覧下さい。