アウトソース先のハブとして世界的に知られているのがフィリピンです。フィリピンは準英語圏と呼ばれる地域でもあり、英語に対する言語の壁が薄い事から、世界中の企業がオペレーションの一部をオフショア拠点としてフィリピンに設置しています。
また、人口比率でも若年層が多く、東南アジアの中でも最も勢いのある国の1つです。INTERN KAIGAIでは、首都マニラの中心地である「マカティ」での受け入れ先企業の紹介を行っております。
国名
フィリピン共和国
準備に掛かる時間
約2ヶ月
インターンシップ先
現地企業
グローバル企業(日系含む)
プログラム期間
最長6ヶ月
銀行口座の開設
可能(必要書類有り)
平均月額給料
長期:1,000 シンガポールドル
短期:500 シンガポールドル
■ 準備物
■ 応募資格
■ 紹介実績のある業界
メーカー / 製造 / 金融 / メディア / 翻訳 / 物流 / IT / 人材 / 会計事務所 / フィンテック / ホテル / 飲食 / サービス / 教育業界
■ 紹介実績のある職種
営業 / 営業サポート / マーケティング / デジタルマーケティング / プロジェクト管理 / 事務 / イベント管理 / ライター / 翻訳士 / 会計関連 / ウェブ制作者 / カスタマーサービス / 店舗スタッフ等
国名
シンガポール共和国
プログラム期間
最長6ヶ月
準備に掛かる時間
約2ヶ月
銀行口座の開設
可能
インターンシップ先
現地企業
グローバル企業
平均月額給料
長期:SGD1,000
短期:SGD500
■ 準備物
■ 応募資格
■ 紹介実績のある業界
メーカー / 製造 / 金融 / メディア / 翻訳 / 物流 / IT / 人材 / 会計事務所 / フィンテック / ホテル / 飲食 / サービス / 教育業界
■ 紹介実績のある職種
営業 / 営業サポート / マーケティング / デジタルマーケティング / プロジェクト管理 / 事務 / イベント管理 / ライター / 翻訳士 / 会計関連 / ウェブ制作者 / カスタマーサービス / 店舗スタッフ等
プログラム
料金
長期インターンシップ
198,000 円
短期インターンシップ
158,000 円
1ヶ月の短期プログラム
158,000 円
リモートインターンシップ
60,000 円~80,000 円
新卒向けプログラム
198,000 円
※上記の料金は全て税込み価格となります。
プログラム
料金
長期インターンシップ
198,000 円
短期インターンシップ
158,000 円
1ヶ月の短期プログラム
120,000 円
リモートインターンシップ
60,000 円~80,000円
新卒向けプログラム
198,000 円
※上記の料金は全て税込価格となります。
STEP1
無料カウンセリング
オンラインで皆様が希望するインターンシップに関するヒアリングを行います。
STEP2
英文履歴書の作成
書類選考に使用する英文履歴書の作成を行います。
STEP3
企業の紹介
インターンシップ先となる企業の紹介を行います。
STEP4
選考ステップ
書類選考→面接の流れで企業との選考を進めていきます。
STEP5
内定と承諾
内定の出た企業でインターンシップを行うかの意思決定を行います。
STEP6
ビザの申請
インターンシップを行う為の就労可能ビザの申請手続きを行います。
STEP7
渡航の準備
航空券や滞在先など、渡航に向けた準備を行います。
STEP8
フィリピンへ渡航
フィリピンへ渡航し、インターンシップを開始します。
STEP1
カウンセリング
STEP2
履歴書の作成
STEP3
企業の紹介
STEP4
選考ステップ
STEP5
内定と承諾
STEP6
ビザの申請
STEP7
渡航の準備
STEP8
渡航
01
フィリピンは英語が公用語として広く話されており、英語スキルの高い労働力が多く存在します。
これは、国際的なビジネス環境でのコミュニケーションやクライアント対応において非常に魅力的です。
英語が堪能なフィリピンのプロフェッショナルは、グローバルな企業やアウトソーシング業界で高い需要を持っています。
02
物価が安いこともフィリピンに移住するメリットです。マニラの物価は年々上昇傾向にありますが、基本的には日本の3分の1程度で生活できます。家賃に関しても、東京や大阪より安い金額で家具付きの物件に住めます。食費やタクシー・バスなどの運賃も安く、暮らしやすさを感じやすいでしょう。
03
ほかのアジア諸国に比べて、フィリピンはビザを取得するための審査や期間が短いです。最終学歴や経歴などの要件もなくビザを取得しやすいため、社会人経験が少ない方でも比較的移住しやすい国だといえます。
04
フィリピンは多様な文化や民族が共存する国で、国際的なプロフェッショナルやエキスパットにとって魅力的な環境です。フィリピン文化は温かさやホスピタリティを重んじ、国内での滞在が楽しいものになるでしょう。
多様な食文化や美しい自然環境も魅力の一つです。これらの要素は、フィリピンでの仕事を魅力的なものにし、多くの外国からのビジネスプロフェッショナルや投資家に引き寄せています。ただし、現地の法律や文化に対する理解が必要であり、地道な準備と研究が不可欠です。
01
シンガポールに拠点を持つ企業の多くは、東南アジア全体への事業拡大を狙っていたり、生産性を上げるためにアジア各国の特色を活かしてビジネスを行っています。そのため、アジア全体を見た事業戦略や、国外支社との連携等、グローバルなビジネス思考が必要となります。
インターン生でも国外の相手と電話やビデオミーティングを行うチャンスがあり、ボーダーレスな国際ビジネスを肌で感じることができる環境です。
02
シンガポールがインターンシップ先として絶対的な人気を持つ理由が「英語圏」ということです。日常会話、仕事上での会話、メール、電話、プレゼン等、全てが英語で行われます。多民族国家であり外国人が人口の約3割を占めるシンガポールでは、インターンシップ中に経験できる英語のアクセントも様々です。
03
シンガポールには世界中から企業が集ります。ビジネスイベントに参加すると、世界の最前線で活躍するビジネスマンやビジネスウーマンとの出会いがあります。世界中の人々とビジネス感をシェアできるのはシンガポールでインターンシップをする醍醐味です。
04
シンガポールの治安は世界トップクラス。注意は必要ですが、女性の夜の一人歩きも比較的安全です。初めての海外生活でも安心して挑戦できるのが、シンガポールでのインターンシップです。
1年間のアメリカ留学の経験を活かして、シンガポールでのインターンシップに挑戦した砂川さん。日常英会話だけではなく、ビジネスの場で使える英語力を磨くために6ヶ月間の長期インターンシップに参加しました。
■ 砂川さんのコメント
インターンシップ期間中は、周りの先輩と同様に社内ミーティングに参加していました。仕事の内容は初めて経験する事が多く戸惑うこともありましたが、とにかく忙しい毎日を送るインターンシップでした。
長期のインターンシップに参加して一番良かったと感じていることは、自分が何がしたいかが明確になったことです。社会の全体像がイメージできるようになり、自分が社会の中でどんな役割を持ちたいかのイメージが少し固まりました。
また、仕事上で使われる英語がどんなものかもイメージできるようになりました。インターンシップ挑戦前に比べて自分の能力の範囲が具体的になり、また将来に対して感じていたボヤっとした気持ちや不安が無くなったと実感しています。
シンガポールには旅行で何度か来たことがありました。シンガポールの金融街に立ち並ぶ一流企業のオフィスを見ながら、アジアのビジネスハブと呼ばれるシンガポールでビジネスや起業を学びたいと思ったのが、インターンシップに参加した切っ掛けでした。
■ 渡辺さんのコメント
インターンシップに参加して一番良かったことは、課題だった自己分析ができた事です。上司やチームと仕事をする中で自分のどの部分が評価されて、どの部分が足りていないのかを感じることが出来ました。
インターンシップ前は、自分の事がわかっておらず、自信の無さから就職活動も不安を感じていました。ですが、今回の社会経験を通して、これまで以上に自分をアピールできるようになったと感じています。インターンシップ中に起業について教えてもらう機会もあり、これまで以上に自分がやりたい事を具体的に考えられるようになったとも感じています。
インターンシップで学んだ経験を残りの大学生活に活かし、また今回気づいた自分の強みや弱みを見直しながら、自分の成長に繋げていきたい思っています。将来は、インターンシップ中に学んだ起業に関する知識を活かし、自分の会社を持つことが今の目標です。
1年間のアメリカ留学の経験を活かして、シンガポールでのインターンシップに挑戦した砂川さん。日常英会話だけではなく、ビジネスの場で使える英語力を磨くために6ヶ月間の長期インターンシップに参加しました。
シンガポールには旅行で何度か来たことがありました。シンガポールの金融街に立ち並ぶ一流企業のオフィスを見ながら、アジアのビジネスハブと呼ばれるシンガポールでビジネスや起業を学びたいと思ったのが、インターンシップに参加した切っ掛けでした。
■ 物価は比較的に高め
インターン生にとって気になるのが滞在に掛かる費用ではないでしょうか。シンガポールは東南アジアの中では物価の高い国です。日本と比べれば高すぎるという事はありませんが、生活のコツを掴むまでの間は少し出費がかさんでしまうかもしれません。インターンシップを始める前に現地の生活のコツをしっかりと確認しておきましょう。
■ 国民の30%が外国人
シンガポール総人口561万人(341万人がシンガポール人、52万人が永住権保持者、その他外国人167万人)です。永住権保持者(元々の国籍がシンガポールではないので)を外国人と計算すると人口の約40%が外国人(10人に4人)となります。インターン生には魅力的な文化背景ではないでしょうか。
■ マレーシアまではバスで30分
シンガポールとマレーシアは陸繋がりの隣国です。両国間を移動できるバスやタクシー等もあり、2~3ドル程の運賃でマレーシアへの日帰り旅行もできます。シンガポールとマレーシアは隣国ではありますが、通貨や文化背景も違う国で、休日に旅行するインターン生も多いです。
■ フェリーでインドネシア
マレーシア同様にインドネシアもシンガポールの隣国です。陸続きではありませんが、毎日フェリーが行き来しています。20分程の船旅でインドネシアに着きますので、土日を使ったインドネシア観光をするインターン生も多いです。
■ シンガポールF1
シンガポールでは年に1回「F1」が開催されます。モナコと同様に、サーキットではなくシンガポールの街中をレーシングカーが走り抜けます。毎年この時期は、F1を観るために多くの観光客で賑わいます。日本では、街中を走るレースは開催されていませんので、インターンシップ中にF1が開催される場合は是非見に行きましょう。
INTERN KAIGAI(インターン海外)は、東南アジア最大のインターンシップエージェントです。東南アジア(シンガポール、マレーシア、タイ、フィリピン)の人材業界で力を積んだキャリアカウンセラーがバラエティー豊かな企業から、あなたに合った企業をお探しします。