チャンスに溢れた環境でのインターンシップがしたかった。

自己紹介をお願いします。

Ninaと言います。22歳のフランス人です。今は大学で経営学を学んでいます。卒業前に海外生活と海外での社会経験をする目的で海外インターンシップに参加しました。

何でマレーシアを選んだの?

ビジネスをする上でマレーシアは多くの可能性がある国だと感じたからです。多民族国家であり、広大な土地と資源もあります。このどれもが事業を始めるチャンスになる可能性に溢れた環境だと感じました。それ以外にも街の景色も私の故郷であるフランスとは大きく異なり、そんな自分がこれまで生きてきた街と全く違った環境に身を置けることも1つの理由でした。

EPSを選んだ切っ掛けは何ですか?

一番の理由は、世の中の人の流れを知りたいと思っていたからです。新規事業・事業拡大をする上で人の動きを知ることは大切だと思っていました。EPSの様な人材系企業に‘入れば、そういった人の流れを学ぶことができるんじゃないかと考えていました。また、インターネットで色々企業について調べていた時に、EPSマレーシアの好評を多く目にしたのも決め手になりました。

EPSでは何を学びましたか?

EPSでは単純作業ではなく、幅広く仕事を任せて頂きました。リクルートメントのサポートや、企業のマーケティング・営業業務にも関わらせて頂けました。オーダーの獲得から、サービスの提供を通してお支払いをして頂くまでの流れも見て経験する事ができて非常に良い経験になりました。また、多国籍なオフィス環境で、チームで仕事をしなければいけない事も多く、自分が置かれた環境でどう上手く仕事をこなしていけばいいかを考える機会にもなりました。

EPSのどんな部分が好きですか?

全体的に若い社員が多くダイナミックな環境だったのが好きな部分でした。仕事中は厳しい先輩たちも、仕事外ではとても暖かく接してくれた部分や自分が努力をすれば裁量のある仕事を任せてもらえたところも好きでした。

これからインターンシップに挑戦する学生にアドバイスをお願いします!

私が言いたいことは3つです。

  • 何でも良いので、興味があるならとにかく挑戦してみる。
  • 仕事をする時は率先的に動く
  • 1つ1つの瞬間が自分の大きな経験になると思って過ごす(時間が過ぎるはとても速いからです。)

もし興味があるなら、後で後悔しないように一回挑戦してみてください。

[box class="pink_box" title="INTERN KAIGAIからの御礼"]3ヶ月間のインターンシップお疲れ様です。フランスとは文化背景が大きく違い不安になった瞬間もあったと思いますが、そんな不安にも負けず他の正社員と同じように業務をこなしていたと伺っています。残りの学業も頑張って下さい!

ニーナさんが挑戦したプログラム「マレーシアのインターンシップ」をチェック![/box]