内定企業への就職までの期間に挑戦したインターンシップ

なぜインターンシップに挑戦しようと思ったのですか?

何か新しいことや、自分の専攻とは異なることをやってみたいと思ったんです。私は外国の大学を卒業して、就活するためにシンガポールに戻ってきました。仕事を探す間、新しいことに挑戦するためにも、忙しさの中に身を置くためにも、現在の企業でのインターンに応募しました。

なぜ人材業界をインターン先として選んだのですか?

私は、自分自身のコミュニケーション能力に自信がありませんでした。人材業界ではコミュニケーション能力は最も重要なスキルの一つです。そのため、自身も人材業界に身を置き、同僚からフィードバックをもらうことで、コミュニケーション能力の向上を図りたいと思いました。

シンガポールでの生活について教えてください。

シンガポールは、世界の中でもアジアとヨーロッパの文化が混ざった面白い場所です。どこに行くにも背の高いビルが影を作り、ローカルの珍味が味わえるホーカーセンターがあります。天気は暑くて湿気があるか、雨が降って湿気があるかのどちらかで、間は存在しません。シンガポールには100以上のMRT駅存在するため、旅行は比較的簡単です。たくさんのアクティビティーが国内にはあります。セントーサ島では屋外アクティビティを1日中楽しむことができるし、オーチャードロードやハジレーンでは疲れて動けなくなるほどショッピングを楽しむことができます。皆さんも実際にシンガポール来て楽しんでください。

インターンシップ中で一番印象的だった出来事を教えてください。

何か新しいことに挑戦することや未知の体験をすることが私にとっては一番印象的でした。自身のコンフォートゾーンから抜け出すことはおそらく一番大変なことだと思います。私は、SNSとウェブサイトの運用、リクルートメントサポートなどの新しい体験をたくさんしました。

インターンシップの中でよかったことはなんですか?

会社の人たち全員が親切でプロフェッショナルであったことです。私はインターンでしたが、皆が歓迎してくれました。私の上司たちや同僚はとても忍耐強く、私が慣れ親しんだものとは全く異なる環境で働くためにたくさんの機会を与えてくださりました。

インターンシップの中であまり良くなかったと思ったことはなんですか?

インターンシップが始まった最初の数週間は、上司から任される業務にたいしてとても緊張し恐がっていました。コンフォートゾーンから出た私は、自信を失っていました。自分が何をすべきかもわからなかったし、同僚に質問することについても、彼らに負担がかかっていると感じていました。しかし、幸運にも割り当てられた課題を遂行するために十分な指導とサポートを受けることができたので、不安は解消されました。

インターン後は何をする予定ですか?

製造業や物流会社で働き、大学とインターンで学んだスキルを活かしていきたいです。