SIMカードってなに?

SIMカードってなに?

海外で携帯電話を使用する際に登場するのが「SIMカード」。最近では国内利用者向けのSIMカードも販売され始め、利用者の数も増えています。SIMカードは使い方さえ覚えれば、ポータブルWi-Fiよりも快適な海外留学、海外旅行を送れる場面も多くなりますので、知っていて損はないアイテムとなります。

 

そもそもSIMカードとは?

SIMカードを簡単に説明すると「スマートフォン内にある通信に必要なカード」です。スマートフォンの購入時に必ずセットになっているもので、機種変更の際に店員さんがカードの入れ替えをしてくれます。(本体だけ購入して自分で入れ替える事も可能です)

SIMカードはスマホで通信を行うために必要なカードで、各カードに携帯を識別するための番号が記録されています。また、SIMカードがスマートフォンに入っていることで、通話やインターネットの利用(Wi-Fiの無い環境)ができるようになります。

 

SIMカードには3つの種類(サイズ)がある

標準SIMカード一番大きいサイズのSIMカードです。最新の機種では使われておらず、比較的古いAndroidのスマホ、iPhone3GSまでの機種に使われています。
micro SIMカード標準SIMカードより小さなサイズです。iPhone4, 4s、iPadで使われています。4年ほど前のAndroidの端末で使われていました。
nano SIMカード最も小さいサイズのSIMカードです。iPhone5以降はすべてこのSIMカードが使われています。新しいタイプのAndroidスマホもこのサイズを使っており、最近の端末はほとんどがこのサイズのSIMカードに対応しています。

 

SIMカードの取り出し方

ツールを差し込んで取り出す本体の側面に小さな穴があるので、そこに専用のピンを少し強めに押し込むとSMカードを乗せるトレーが出てきます。そのトレーのSIMカードを取り換えてもとに戻せば完了です。

専用のピンがない場合にはクリップなど代用して使っていました。

カバーの内部にSIMカードの挿入口がある場合スマートフォン裏側のカバーを外すとSIMカードが入っているので入れ替えることができます。向きを間違えずに入れるようにしましょう。
横のカバーを開く一番簡単なタイプです。スマホの側面に差し込みする部分があります。

 

SIMカードにはロックが掛かっている

「SIMロック」という言葉を良く聞きます。auやドコモといった大手携帯会社で携帯を購入した場合には、そのスマートフォンを購入したキャリア(携帯会社)のSIMカードしか使えないように設定がされています。これを「SIMロック」といい、auで購入した「SIMロックの掛かっているスマートフォン」に「ドコモのSIMカード」を入れたとしても認識されず、インターネットの利用や通話をすることができません。

 

SIMフリー(SIMカードのロックを外す)

SIMロックを解除し、他社で購入したSIMカードを挿入できる状態になった携帯を「SIMフリー携帯」と呼びます。日本でも2017年から大手通信会社がSIMロックの解除を受け付け始め、SIMフリー携帯を利用する方の数が少しづつ増えています。(購入後100日はSIMロックの解除ができない等の制限有り)

SIMロックの解除には「自分で解除する方法」と「携帯会社にお願いをする方法」の2パターンあります。簡単なのは通信会社にお願いする方法ですが、手数料が掛かります。各通信会社のマイページ上でも解除手続きは可能なので、自分でできる方はそちらがお勧めです。

SIMフリーの携帯を購入する

現在持っているスマートフォンのSIMロックを解除する以外にも、既にSIMフリーのスマートフォンを購入することも可能です。Apple StoreやAmazon、家電販売店などでは、通信会社を通さずSIMフリーのスマートフォンを購入することができます。

 

SIMカードを入れ替えるとデータは消えるの?

SIMカードを入れ替えるときにふと心配になるのが、スマートフォン内のデータは消えてしまうかどうかだと思います。SIMカード自体にスマホ内のデータは記録されていないので安心して入れ替えることができます。変わるのは使用するインターネットの回線と電話番号です。インターネットの回線というのはiPhoneの場合画面の左側にauやdocomoと契約している通信会社の表記が出ていると思いますが、その使用する電波が変わるということです。携帯番号も変更されるため、普段SMSをよく使うという方は入れ替えている期間もともとの番号は使用できないので気を付けてください。

 

海外でのSIMカード事情

海外留学や海外旅行の際に、現地で購入したSIMカードをSIMフリー携帯に入れることで、現地での通話やインターネット利用が可能になります。SIMカードにはプリペイド式の物が多いため、インターネットの使い過ぎで料金が膨れ上がるといった心配もありません。また、SIMカードはポータブルWi-Fiと比べて「持ち運びやすい」「充電がいらない」「現地番号を使って電話ができる」といった点で差別化がされています。

特に東南アジアのSIMカードは格安で、ポータブルWi-Fiを借りるよりも大幅に費用を抑えることもできます。東南アジアに来られる予定のある方はSIMフリー設定にすることはオススメします。

 

海外でSIMカードの購入

SIMカードは各国の空港や通信会社のショップなどで売られています。通信量や契約期間など、いくつかの料金プランがあり、旅行者向けには1日から1週間程度の短期使用ができるSIMカードも売られています。

海外ではSIMカードの利用は一般的

海外のスマートフォンは基本的にSIMフリー(日本のような100日制限等はありません)となります。そのため外国人旅行客にとって、海外旅行の際のSIMカード利用は一般的なインターネットの利用方法となっています。

 

まとめ

SIMカードは使いこなせるようになればとても便利で簡単なものなので、今後インターンシップや留学など長期で海外にいる予定の人はもちろん、海外旅行によく行かれる方は渡航前にSIMフリーを検討してみると良いと思います。

 

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