海外インターンシップにはどんな職種があるの?

インターンシップを行う際に妥協をしたくないのが「職種」です。このページでは海外インターンシップを行う上で、どのような職種があるのかを見ていきます。

職種一覧

営業職

企業の商品やサービスを対象となる顧客に売る仕事です。大きくB to B(法人向け営業)とB to C(消費者向け営業)に分かれます。売ること以外にも顧客との関係の構築や営業報告等の事務的業務も行います。

マーケティング&デジタルマーケティング職

様々な媒体(オンライン・オフライン)を使って企業の商品やサービスを世の中の人々に知ってもらう仕事です。デザインワークや広報が業務となり他部署と連携をとりながら業務を行う事も多い仕事です。

ウェブ制作&アプリ制作

ウェブサイトや携帯用のアプリを制作する仕事です。ただプログラミングを行うだけではなく、ユーザーの心理を考えながら制作を行っていきます。マーケティング部署と連携を取りながら業務を行う事も多い仕事です。

バイヤー職(Eコマース)

Eコーマスサイトで販売する商品を見つける仕事です。商品リサーチから値段や物流面の交渉まで行います。商品のラインナップはEコマースサイトのブランディングにも繋がります。

翻訳士

契約書、業務マニュアル、ウェブサイトのコンテンツ、申請用の書類などの翻訳を行います。もちろん直訳ではなく、その市場で使われている専門用語を使いこなさなければいけません。

イベントの企画・開催スタッフ

大・小さまざまなイベントの開催をサーポートするお仕事です。個人開くイベントもあれば中には数百人規模のものもあります。当日は現地でイベントの進行具合の管理や問題発生時の対処等も行います。

会計事務・監査事務職

会計・監査のサポートを行います。業務の事務処理が主な仕事となりますが、将来会計士を目指す方にとっては、学ぶ事の多い環境です。

プロジェクト管理職

プロジェクトベースで提供するサービスの進捗状況を管理する仕事です。納品物の制作状況やそのスピードを確認して、問題がある場合は指摘をしていきます。

ライター職

ウェブサイトや雑誌内のコンテンツ(文章)を制作する仕事です。最新のトレンドを読みやすくまとめる能力が必要となります。ウェブサイトの場合は、SEOで上位を取れるライティングの能力が必要とされます。

事務職

事務処理と言っても、経理関連、人事関連、輸出・輸入関連など様々な内容があります。事務職ではスピードと正確性がとても重要となります。

カスタマーサービス

顧客が抱える問題を聞いて、解決方法を提供する仕事です。殆どの場合は回答マニュアルが事前に準備されています。対応の方法は電話とメールが一般的です。

ゲストリレイション

ホテルに宿泊されるお客様のサポートや相談対応を行う仕事です。相談の中にはホテル以外の事も含まれますので、地域やその国の知識が必要ちなります。また、仕事はシフト制となります。

 

まとめ

上記以外にも様々な職種でインターン生が活躍をしています。自分自身の将来について考える時間に当てていきましょう。