こんにちは。インターン海外の橋本です。まずは自己紹介していただけますか?
こんにちは。フランスのリヨン出身のキャンディード21歳です。私は2019年7月から12月までの間シンガポールでインターンシップに挑戦しています。
今の会社での日々の業務について伺えますか?
会社では営業・マーケティングを担当しています。特に新しいクライアント探すことが私の業務で、自社のサービスをクライアントに知ってもらうために顧客になる見込みのある企業にメールを送信したり、電話をかけたりします。
インターンシップにシンガポールを選んだ理由は何ですか?
今回のインターンシップの大きな目標の1つは英語力の向上で、英語を使ってインターンシップができる国を希望していました。また、アジアに何度か来た事があり、人、文化、天気、食べ物がとても好きだったのでもう一度訪れたいと思っていた事です。その他では、未来都市のようなシンガポールにはずっと憧れていた事もあり、この国でのインターンシップに決めました。今は国際ビジネスの中心地であるシンガポールの動きの速い仕事環境の中で日々挑戦しています。
インターンシップ後についてお伺いできますでしょうか?
学校に戻って修士課程を卒業します。2022年に卒業して、将来は海外で仕事を探したいと思っています。今回のインターンシップを通して改めてアジアの良さを感じたので、アジアに戻って来る事も考えています。シンガポールでインターンシップをすることで、様々なバックグラウンドの人々と働く経験を積むことができました。やはり興味深いのは、私たち全員が異なる視点を持っていることです。
これからシンガポールでインターンシップに挑戦する皆様に一言お願いします。
シンガポールでは、中国、インド、イギリス、アメリカ、ドイツ、フランス、フィリピンなど世界中から様々な人々がいます。公用語は英語なので、誰とでも簡単にコミュニケーションができます。またシンガポールにはビジネスチャンスがたくさんあります。シンガポールで一番好きなのは何棟もの高いビルがある中央ビジネス地区からわずか20分のところにセントーサ島という美しいパラダイスビーチがあることです。
仕事面以外でもシンガポールは魅力的でした。天候も良く滞在するのに最適な場所です。暖かいのに蚊がいない不思議な感覚も満喫できます。地下鉄やバスなどの交通機関も綺麗な上に便利なので快適な生活を送れます。
また、シンガポールの立地的にアジア中を簡単に旅行できます。たとえば、週末のわずか2日間でも、マレーシア、ベトナム、タイ、インドネシア、フィリピン、カンボジアに行くことができます。シンガポールの唯一の欠点は、生活費が非常に高いことです。