山崎君にインタビュー

現在じわじわと注目を集めるシンガポールへの留学。そもそもシンガポールって留学先の候補になるの!?と驚く方もいらっしゃるかもしれません。しかしシンガポールでは、学校の授業はもちろんビジネスや公的文章などあらゆる面において英語が使用され、東南アジアきっての英語に触れることができる国なんです。

今回は実際にシンガポールに留学をし、語学学校に通っていた学生の方から、気になるその実態をインタビューしてきました!

 

インターン海外担当:橋本
簡単な自己紹介をお願いします。

たいが君
大学3年生の代で1年間の休学をし、語学留学することに決めました。経営学や教育政策といった分野に興味があり、幅広く将来のキャリアを検討中です。

 

インターン海外担当:橋本
語学留学を決めたきっかけは何ですか?

たいが君

6歳まで親の仕事の都合でシンガポールに滞在していました。そのエピソードを話すと、誰もが聞いてくるのが、英語ができるのかということ。海外生活は実際幼いころの記憶なので、あまり自信をもってイエスと答えることが出来ませんでした。

海外での生活を経験していたこともあり、やはり今の時代、英語は喋れて当たり前という感覚が自分の中にあったので、中高生の頃から海外へ留学すると心に決めていました。

自分にかかってくる質問に自信を持って答えると同時に、社会に出る前にある程度英語を身に着けておきたいという思いから、留学に至りました。

 

インターン海外担当:橋本
シンガポールを留学先に決めたのはなぜですか?

たいが君

自分が幼いころに実際にシンガポールに住んでいたというのが大きな要因です。また、学生時代にサマーキャンプでもシンガポールを訪れ、何かと縁がありました。

そしてシンガポールに来るたびに、その魅力や可能性に惹かれました。やはり自分の育った国ということもあったからか、留学を決めた際に真っ先に思いついたのがシンガポールです。

 

インターン海外担当:橋本
語学学校の雰囲気はいかがでしたか?

たいが君

ヨーロッパ系の方が多く、学校の半分近くの割合を占めていました。授業はグループディスカッションやプレゼンテーションなど実践的なものが多かったのですが、彼らの考え方やグループワークに対するコミットは、日本をはじめとするアジアのものとは別物であることに驚きました。

例えばあるワークに対する時間が決められていて、時間までに意見をまとめて提出しなければいけない場合でも、ヨーロッパの生徒たちは時間ギリギリまで議論をやめようとしません。

日本人はむしろ時間内にある程度の完成形まで持っていく、というのを目標にする方が多いと思うので、その違いを実感しました。

 

インターン海外担当:橋本
滞在先はいかがでしたか?

たいが君

学校の元々の費用にホームステイとしての滞在費用が含まれていたので、現地でホームステイをしていました。ホストの方は中華系の方で、日本人である自分を気に入ってくれ、良くしていただきました。

また、ホストの方がNUS(シンガポール国立大学)の卒業生で、先生をしているという経歴の方だったので、英語を教えてもらうことができました。その点も自分の英語力の向上に貢献したと思っています。

食事に関しては、毎回きちんと作ってくださいました。しかし日本のように小皿がたくさんあって何品も食卓に並んでいる…という感じではなく、ワンプレートの簡単なものが多かったです。

 

インターン海外担当:橋本
シンガポールに留学して良かった点は何ですか?

たいが君

何といってもその住みやすさでしょうか。シンガポールには日本食レストランや日本製品を扱う店がたくさんあり、いい意味で街の至る所で日本語を目にします。慣れ親しんだ味や製品の使い心地は忘れ難く、日本のものに簡単にアクセスできる環境は、自分にとってはストレスがなくて生活しやすかったです。

以前に住んでいたことがあるので、なんとなくその暮らしぶりは想像がついていましたが、やはり日本人にとって馴染みやすい国だなと改めて感じました。

 

インターン海外担当:橋本
シンガポールに留学したことで、反省点はありますか?

たいが君

国選びでシンガポールに決めたは良いものの、語学学校のリサーチが足りなかったと反省しています。今の語学学校を選んだ理由がこれと言ってなく、何となくで決めてしまったんです。

通っていた語学学校ではスピーキングなどアウトプットが中心の授業でした。自分としてはもう少しIELTSなどの勉強に特化した授業を受けたかったので、授業スタイルが合わないと感じました。

 

インターン海外担当:橋本
留学中、一番印象に残っている出来事は何ですか?

たいが君

日本にいるだけでは経験できないような、様々な価値観に触れられたことです。語学学校では本当に世界中のあらゆる国から生徒が集まります。彼らと一緒に授業を受けることで、自分では到底思いつかないようなアイデアが出てきたりして、興味深かったです。

例えば、「無人島に1つだけ好きなものを持っていくとしたら何を選ぶか?」という質問で、日本人同士だとスマホだとか意見が被りがちになると思います。でも、ある人は「自転車が大好きだからそれさえあれば大丈夫!」と答えます。その答えは本当に十人十色で、色々な意見を聞くことができ、いい経験になりました。

あと、日本人が幼く見られるというのは本当で、自分も何度も高校生に見えるとか言われてしまったのは未だに心に残っています。

 

インターン海外担当:橋本
週末はどう過ごされていましたか?

たいが君

土日のどちらかは外に出かけて、どちらかは勉強するように心がけていました。留学中といえど、やはり自ら進んで英語を使ったり学んでいかないと何も身につかないと感じていたからです。

シンガポールは教育に力を入れていることもあり、家の近くの小さな図書館でも本の種類が豊富で、中はきれいに保たれていました。週末はたくさんの人が訪れていたことからも、シンガポール人は勉強熱心だということがうかがえました。

 

インターン海外担当:橋本
シンガポールのお気に入りスポットはどこですか?

たいが君

ホームステイ先の家の目と鼻の先に、ちょっとしたビーチがあって、よく通っていました。

その近くにはホーカーセンターがあり、色々な国の安くて美味しい料理が食べられます。そこではお酒も安く販売されているので、ビーチに持っていって海辺でゆっくり過ごすのが好きでした。

 

インターン海外担当:橋本
留学中に感じた自分の変化はありますか?

たいが君

シンガポールに留学に来てから、自分の将来のことについてより真剣に考えるようになりました。シンガポールの多文化・多国籍な環境や、語学学校で出会う仲間たちからの刺激が大きかったんだと思います。

日本では大学に入って、4年間で卒業・就職するのが何となく当たり前のようにとられています。でも海外からきた仲間たちはみんなとても自由で、自分がやりたいことに忠実でした。将来的なキャリアの作り方も人それぞれで、むしろ枠がある方がおかしいっていう感じでした。

そういった中で、きちんと自分自身の選択に納得して、満足してから社会に出たいといった思いを持つようになりました。現在は大学を卒業後、自分の学びを深めるために大学院に行こうと考えています。

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