学生のうちにしか出来ないことをしたかった。

Q1.簡単な自己紹介をお願い致します。

都内の大学三年生です。大学の専攻は英米文科です。

Q2.海外インターンシップに参加しようと思った切っ掛けはなんですか?

大学の春休み期間中に何か学生のうちにしか出来ないことをしてみたくてインターンシップをしようと思いました。以前アメリカに留学をしていて、今回はアジア圏内に絞った海外留学を検討しました。本当はタイなども検討しましたが、英語が伝わらないためシンガポールでのインターンシップを選びました。昔から国際色豊かなシンガポールに興味があったのも理由の一つです。

Q3.渡航前に海外生活への不安などありましたか?また、実際に日本を離れてみて何か感じたこと等ありましたか?

不安はなかったです。シンガポール人が英語を喋ることも知ってましたので、特に困ったこともなかったです。日本では感じる事が難しい様々な文化(人種、宗教、食事)が共存している環境はとても新鮮で刺激的でした。

Q4.インターンシップ先の企業・仕事内容はどのようなものでしたか?

新しいウェブサイトのコンテンツマーケティングを主にリクルートメントの手伝いまで幅広い業務をしました。サイトに必要なコンテンツの制作や、SEO対策まで様々な新しい知識を学びながら業務をしていました。特に一番難しいと感じたのはリクルートメントのでした。求職者とのコミュニケーションや希望給料額の交渉、また慣れないシングリッシュを聞き取るのには時間がかかりました。

Q5.仕事以外の時間はどういった事をしていましたか?

仕事は六時に退勤だったので、その後はご飯を食べたり、カフェでゆっくりしたり、ジムで体を動かしたりしていました。週末はシンガポールの観光地に遊びに行ったり、タイなど近くの国に遊びに行ったりしてました。

Q6.シンガポールでのインターンシップを考えている皆様へアドバイスがあればお願い致します。

シンガポール人はとてもフレンドリーで全ての機関(交通機関・インターネット・フリーWi-Fi等)が充実していて日本人からしてもとても住みやすい国だと思います。一生忘れられない貴重な経験になると思います。

 

[box class="pink_box" title="INTERN KAIGAIからの御礼"]2ヶ月間のインターンシップお疲れ様でした。短い期間ではありましたが仕事でもその他でも満喫して頂けて良かったです。今回の海外経験で感じた事を活かして今後の人生に活かして下さい!また、いつでもご連絡下さいね!

仁科さんが挑戦したプログラム「シンガポールのインターンシップ」をチェック![/box]