オーストラリアに渡航する際、SIMカードの携帯電話は必需品です。今回はオーストラリアへインターンする人が、滞在中に使えるSIMカードをご紹介します。実店舗のある通信キャリアのプリぺイドプランまたは簡単...
世界で最も住みやすい都市「オーストラリア」でインターンシップに挑戦しよう
2019年の「世界で最も住みやすい都市ランキング」で1位~3位を独占したのがオーストラリアです。そんなオーストラリアは、大陸内の資源や観光業で経済を発展させてきた国でもあります。2013年に始めた移民政策によって高い人口増加率を維持している数少ない先進国の1つで、国内人口の28%がオーストラリア外で産まれた人々で構成されています。オーストラリアは日本国内でも学生のインターンシップ先や留学先として人気を集めています。
2019年の「世界で最も住みやすい都市ランキング」で1位~3位を独占したのがオーストラリアです。そんなオーストラリアは、大陸内の資源や観光業で経済を発展させてきた国でもあります。2013年に始めた移民政策によって高い人口増加率を維持している数少ない先進国の1つで、国内人口の28%がオーストラリア外で産まれた人々で構成されています。オーストラリアは日本国内でも学生のインターンシップ先や留学先として人気を集めています。
オーストラリアのインターンシップ概要
INTERN KAIGAIでは、オーストラリアのローカル企業を中心としたインターンシップ先の紹介をしています。ローカル企業では、就業規則や業務の進め方など、日本と違った企業文化を体験できます。社内プレゼンテーションやクライアントミーティングに参加するチャンスも豊富です。
国名 | オーストラリア |
受け入れ企業 | 現地企業 / 日系企業 |
受け入れ期間 | 6ヶ月 |
準備に掛かる時間 | 約2ヶ月 |
応募資格 | 就労ビザが取得可能な方 |
こんな方にオススメです! |
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渡航までに準備する物(必須準備品) |
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オーストラリアでインターンシップをする魅力
英語力を徹底強化
オーストラリアはアメリカやイギリスと同様に英語圏の国となります。オーストラリアではビザ取得もしやすく、また最長1年のインターンシップが可能です。英語力の向上を第一としてインターンシップに参加される学生は是非オーストラリアを検討してみて下さい。
オーストラリアは外国籍の人々が集まる国
オーストラリアは移民国家で国内人口の28%がオーストラリア外で産まれた人々で構成されています。また、大学や交換留学でオーストラリアを選ぶ学生も多く、街中では様々な国籍の方を目にする事ができます。
リラックスした環境
オーストラリアは定年退職後の住居地としても有名です。暖かい気候と一面に広がる海が心地いい雰囲気を奏でてくれます。インターンシップは勉学ですので気の抜きすぎはいけませんが、平日で疲れた身体を癒せる環境が揃っているのもオーストラリアの魅力的な部分です。
オーストラリアの基本情報
オーストラリアは首都キャンベラやメルボルン、シドニーなどを含む大都市は人口約2,400万人を有し、世界的に見ても経済がとても活発な国です。
もともとオーストラリアにはアボリジニー(オーストラリア先住民族)が約6万年前から定住していました。アボリジニーは、オーストラリア全土で狩猟、採取による生活を営んでいました。しかし1788年にニュー・サウス・ウェールズ州の初代総督になったアーサー・フィリップ率いる11隻の第一船団が、シドニーのボタニー湾に到着し、植民地を建設しました。その後イギリスはオーストラリアを流刑植民地都市、イギリスから約16万人の囚人がオーストラリア大陸にわたり、羊毛産業で発展していきました。
その後1851年半ばに砂金が発見されたことをきっかけにゴールドラッシュが始まり、20年で約70万人の人口増加がありました。
第2次世界大戦後も小麦や羊毛が発展し、アメリカやアジアなど各国とかかわりを持つようになったのです。現在では移民政策推進によって他民族によるユニークな文化を形成する国家となっています。
国名 | オーストラリア連邦 |
人口 | 約2,400万人 |
主な民族 | 80%ウェスタン系、12%アジア系、2%アボリジニ |
場所 | オセアニア オーストラリア大陸(オーストラリア本土)とタスマニア島及び、その他の小さな島で構成される |
国土 | 7,692,024km2 |
公用語 | 英語 |
通貨 | オーストラリア・ドル (AUD) (A$) |
1人あたりのGDP(2019) | 世界11位(日本は26位) |
建国 | 1901年1月1日 |
季節 | 季節が日本と逆になる。 9〜11月が春、12月〜2月が夏、3〜5月が秋、6〜8月が冬(日中は半そででも過ごせる) |
オーストラリアのインターンシップに関する記事は、こちらからご覧ください。