シンガポールでおすすめの休日の過ごし方~インターン編~

観光地やインターンシップ先として人気なシンガポール。そんなシンガポールには休日を大満喫できる場所が沢山あります。シンガポールは公共交通機関の費用がとても安く、また交通整備も整っていて気軽に国内を移動できます。

※本記事ではシンガポールの休日にお出かけできるスポットを随時更新していきます!

シンガポールのお勧め休日 ~おでかけ編~

休日をのんびり過ごしたい方はココ!「イーストコースト」

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イーストコーストはシンガポールの東側に位置する場所です。MRT(シンガポールの鉄道)の緑ライン Bedok駅からバスで15分程の場所です。イーストコーストにはサイクリングやスケートボード用のコースなどがあり、また海沿いにウォーキングコースもあります。現地の方達も休日になるとバーベキューやピクニックをしにイーストコーストに来ます。ビーチバレーやサッカーなどもでき、のんびりとした南国ならではの空気が流れているところです。あまり観光客は見かけませんが、とてもいい場所でおすすめです。運動した後は、海沿いに並ぶカフェやレストラン、バーなどで綺麗な夕日を見ながら食事をすることもできます。

休日の朝は「ジョギング@マリーナベイサンズ」

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ジョギングスポットとして有名なのが「マリーナエリア」です。特にMRT Bayfront駅から徒歩で行けるマリーナ・ベイ・サンズの近くでジョギングをする方が多いです。シンガポールは常夏の国ですので涼しい朝に走るのがおすすめです。マリーナ・ベイ・サンズの周辺は海を囲って一周コースになっていてマーライオンパークなどを見ながらランニングできます。また、マリーナエリアは高層ビルが立ち並ぶ場所でもあり、ここに来るたびに「人生頑張ってやるぞ!」と初心に帰れる場所でもあります。

シンガポールの「市民図書館・本屋さん」で海外気分を味わう!

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海外では本屋さんも休日のアトラクションに変わります。日本の書店であまり見る事のない洋書がずらりと並んでいる光景は「自分が海外に居るんだ」という気分を再認識させてくれます。

シンガポールには民間の図書館が約30か所、MRTブギスの近くには国立図書館があり多種多様な本が置いています。新聞や雑誌なども世界各国のものが置いてあるので、一週間のニュースをまとめて読むこともできます。また、MRT Tiong Bahru近隣にあるBooks Actuallyはシンガポールローカル著者の本が置いていておすすめの本屋さんです。小説や、シングリッシュの辞書や、ポエム集など、お店の奥には古本も置いています。

定番も定番「セントーサ島」

シンガポールの観光地として知られているセントーサ島です。セントーサ島へのアクセス方法はいくつかあり、HarbourFront駅直結のVIVO CITYというショッピングモールモールからモノレールも出ています。

ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(Universal Studio Singapore)

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USSは日本のユニバーサルスタジオに比べて圧倒的に人が少ないです。(規模も小さめです)アトラクションの待ち時間も30分で長いと感じるほど。入場料や年間パスも日本と比べると断然安いです!日本に無い最新アトラクションなどもあるので、USJで遊びつくした私でも楽しむことが出来ました!

S.E.A Aquarium(シンガポールの水族館)

私は水族館が好きで、日本でも何館か訪れたのですが、このシンガポールのセントーサ島にある水族館は本当に圧巻です。なんといっても、ガラスが綺麗!そして水槽の数がとにかく多いです!サメが頭上を泳ぐトンネル型の水槽から始まり、クラゲやイルカなど多種多様な魚たちを見ることが出来ます。そしてメインはこの水槽…!パノラマのガラスの水槽に、沈没船が。沈没船から出る泡の演出もとてもきれいなんです!またOpen Ocean というエリアがあり、本当に海の中にいるかのような美しさで見とれてしまいました(笑)

違う水槽にニモを発見!楽しい休日を過ごすことが出来ました。

シロソビーチ

USS近くのモノレールの駅Beach Stationから歩いていける距離にあるのがシロソビーチです。ビーチ沿いに可愛いバーやレストランが並んでいて、おしゃれなスポットです。内装もとてもかわいくて定員さんもフレンドリーな人たちばかりです。

Chjimes 教会

シンガポールは多国籍国家、多くの人種が共同生活をしているのでいろんなところで教会やモスク(イスラム教寺院)があります。Chjimes 教会はMRT CityHallから歩いてすぐのところにあります。

ガーデン・バイ・ザ・ベイ(Gardens By the Bay)

シンガポールの観光名所の1つガーデン・バイ・ザ・ベイです。その名の通りいろんな植物を見ることができます。ガーデン・バイ・ザ・ベイへは無料で入れます。全自動のガイドバスやレンタルバイクでほのぼのした休日を過ごせます。

また、夜のガーデン・バイ・ザ・ベイはライトアップで雰囲気が大きく変わります。特に、ガーデン・バイ・ザ・ベイの中心に立つスーパーツリーは観光ガイドブックなどでもよく紹介されています。このスーパーツリー周辺で定期的にイベントも開かれていますので、ガーデン・バイ・ザ・ベイの情報は常にチェックしておきましょう。

植物園

ガーデン・バイ・ザ・ベイ内には室内植物園があります。植物園は広い上に空調も整っていて過ごしやすく、時間を掛けて植物を見て回れるようになっています。

日本では目にできないような植物のデザインや大迫力な人口の滝など何でも自分達で造ってしまうシンガポールのクリエイティブな一面も目にできます。園内にはお洒落なレストランもあり、私が行った時には結婚式を挙げている新婚夫婦さんもいらっしゃいました。

休日前の楽しみ「飲み屋街ボートキーでTGIF!」

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金曜日の仕事終わりに少しお酒が飲みたいなという時は「ボートキー」へ。色んなレストランや居酒屋、バーが立ち並ぶ場所で、いつも人で賑わっています。ボートキーには日本食屋さんもそれなりにあるのが日本人にとってはとてもありがたいです。

独りで過ごす休日も悪くない「家」

いろいろな休日の過ごし方を紹介してきましたが、やっぱり「自分の家」が一番落ち着くのではないでしょうか。

こんなとこでも休日を満喫「コンドミニアムにあるプール」

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コンドミニアム(コンドミニアムについて)に付いているプールやジャグジーもシンガポールで休日を過ごすお勧めスポットです。シンガポールの暖かい気候の中で入るプールは格別です。また、プールサイドにロングベンチ等もありますので、少し横になって日光浴をすることもできます。日本ではマンションにプールや事務が付いている事は珍しいので、シンガポールに滞在している間に是非満喫しちゃいましょう。

デリバリーを頼んで家でくつろぎつくす

シンガポールでは配達ビジネスが盛んで、マクドナルドやケンタッキーを始め多くの飲食ブランドがデリバリーサービスを提供しています。疲れ切った身体でどこかに出かけるのではなく、休日はベッドの上で過ごすいいでしょう!食事もデリバリーにお願いしてしまって、ぐーたらし尽すのも有りです。

自宅でクッキング

海外のスーパーマーケットはとても面白いです。日本で見たこともないような食材や調味料が売ってます。せっかくの海外生活ですので、ローカル料理を自分でつくってみるのも面白いです。最初はわからないことだらけで、スープなどパッケージの見た目と実際の味が全く違った。。。なんてこともあると思いますが、それも1つの楽しみです。

シンガポールのお勧め休日 ~食べ物編~

シンガポールでこれは食べないとダメ「肉骨茶(バクテー)」

バクテー

シンガポール絶対に食べた方が良いのが肉骨茶「バクテー」です。上の写真は「Song Fa Bak Kut Teh」というシンガポールの地元民からも観光客からも有名なバクテー屋さんです。豚肉の旨みがでたリブ入りスープは日本人好みの味で、またコショウが効いていてやみつきになる美味しさです。シンガポール国内に7店舗程ありますので、週末のご褒美に食べてみて下さい。また、お土産用の肉骨茶スープも販売されていて日本に買って帰る方が多いようです。

Song Fa Bak Kut Teh以外にも様々なバクテーのブランドがありますので、ご自身好みのバクテー探しをしてみても面白いですね!

シンガポールの朝食はこれ「カヤトースト」

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シンガポールの朝ご飯といえばカヤトーストです。安くて美味しいサクサクのクリスピーカヤトーストとスチームされた蒸しパン風カヤトーストが人気です。シンガポールのコーヒー「KOPI」とセットで食べるとお得です。

カヤジャムは、ココナッツミルクと卵、砂糖またははちみつをベースとしたジャムで東南アジアで親しまれています。(カヤジャムのみの購入もできますので、家でカヤトーストをつくってみてもいいですね!)

「Ya Kun Kaya Toast」や「Toast Box」がシンガポールでおなじみのカヤトースト屋さんです。街中を歩いていると頻繁に目にすると思いますので、一度トライしてみて下さい。

シンガポールには日本人好みの美味しい料理が沢山あります。詳しくは「シンガポールの定番料理まとめ」をご覧ください。

まとめ

シンガポールには休日楽しめる場所が沢山あります。インターン海外でもお勧めできる情報を集めて定期的に更新していきたいと思います。

シンガポールのインターンシップをもっと知りたい

シンガポールのインターンシップの詳細は「シンガポールのインターン概要と生活情報」をご覧ください。